クリスプブレッド(クネッケブロード)を使った、短時間で作れる朝食レシピ。
クリスプブレッドにギリシャヨーグルトのスプレッドを塗って、ミニトマトをのせるだけの簡単・時短レシピです。
スプレッドはパンやクラッカーなどに塗るのが一般的かと思いますが、このレシピではクリスプブレッドを使っています。
朝食パン派にとって、パンを買い忘れたり切らしたりしてしまった際に、クリスプブレッドはストック食材としても活躍してくれます。
材料(1~2食分)
ギリシャヨーグルト(砂糖不使用) 100g
塩 少々(小さじ1/8程度)
ミニトマト 適量
クリスプブレッド (あるいはパンやクラッカー) 適量
作り方
レシピメモ
ライ麦クリスプブレッド(KNÄCKEBRÖD RÅG クネッケブロード・ローグ)
https://www.ikea.com/jp/ja/p/knaeckebroed-rag-rye-crispbread-30148514/
- カルディではシード類の多く入ったクリスプブレッドが販売されています:
シグダル クリスプブレッド ライ麦&スペルト
https://www.kaldi.co.jp/ec/pro/disp/1/7071848021611
- シード類の多く入ったクリスプブレッドを使った朝食レシピはこちらご参考までです:
asagohan-recipe.hatenablog.com
クリスプブレッドとは|北欧食品
クリスプブレッドは北欧の食生活には欠かせない食品です。
(スウェーデン語ではクネッケブロード、ノルウェー語ではクネッケブローです。)
ヒマワリの種などのシード類が含まれているものもありますが、スタンダードなものはライ麦粉が主な材料です。
私がこのレシピで使っているクリスプブレッドは、全粒ライ麦粉、イースト、塩のみで作られています。
ライ麦が香ばしくて美味しいです。
このクリスプブレッドの脂質は100グラム当たり、2グラム。
一般的なクラッカーよりも脂質が抑えられるので私はクリスプブレッドを選んでいます。(シード類が含まれているクリスプブレッドは、それなりの脂質量です。)
食物繊維が豊富に含まれている点も、選ぶ理由の一つです。
本レシピで使っているクリスプブレッドだと100グラム中20グラムの食物繊維量です。
健康に関心の高い方に特におすすめです。
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